【良習慣】「水」を飲むと生産性がアップします

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こんにちはmioです。

最近は水を大量摂取しています。もともと水を飲む量は多かったのですが、意識したところメリットだらけでした。

誰であっても1日に水を飲むとは思いますが、意識している人はあまりいません。「おそらく喉乾いたし、飲むか」程度だと思います。

ということで今回は「水」を飲むと生産性がアップしますというテーマで解説していきます。水は口に入れるものの中でも最重要レベルです。

日常の悩み…

  • なぜかいつも疲労度が高い
  • もっと健康的に生活したい!

上記のような悩みを解消していきます。「水」を意識して飲むようになると驚くほど健康体になります。

本記事のテーマ

  • 「水」を飲むと生産性がアップします
  • 効果大な「水」の飲み方

上記のテーマを深堀りしていきます。適切な「水」習慣をつけて日々の生産性をアップさせましょう。

「水」を飲むと生産性がアップします

今回のテーマは水を飲むと生産性がアップする、というものですが一見するとよくわかりませんよね。

ただ、水の効果を知るとその関連性が見えてきます。順に見ていきましょう。

1日で必要な水の量

まずは1日にどの程度の水が必要なのか知っておきましょう。この知識がないとなんとなく水を飲むだけになってしまいます。

厚労省は1日に必要な水の量を1.2リットルと定めています。つまり、1日のおわりに1.2リットル飲んでいればOKということですね。

この水にはジュースやコーヒーなどの液体は含んでいません。純粋な真水のみで1.2リットル必要なので注意しましょう。

水が必要な3つの理由

人体にとって水が必要な理由は3つあります。

  • 身体の60%が水分でできている
  • 水によって酸素、栄養素が運ばれる
  • 身体の浄化作用

上記の通り。このような理由があるためこまめに水を飲む必要があるんですね。水を飲まないと、病気にかかりやすくなるというデータもあります。

  • 熱中症で倒れる
  • 脱水症状で気持ち悪くなる

上記のような経験は身近であると思います。これらも水が足りていないために起こる症状です。

水が不足すると、身体が機能しません。そうすると身体の不調があちこちで起きてしまう、というわけですね。

疲労感が強いのは「水」不足が原因?

今回は生産性が水によってアップするというお話ですが、それは疲労感と結びついています。

疲労感が強いと作業に取りかかるのが難しくなり、結果的に生産性が低下しますよね。睡眠が足りていない日は1つの作業にも時間がかかるはずです。

では、そもそも疲労感はどこから生まれるのでしょうか。

実は、疲労感は「脳に酸素が足りていない」と発生します。暖かい部屋にずっといるとアタマがボーッとするのも同じことです。

学校での授業中、暖房をつけた部屋で話を聞いているとボーッとして眠くなりませんでしたか?これは部屋のなかの酸素が薄くなって脳に回らなくなったためだったんですね。

脳に酸素が足りていないとアタマはボーッとして疲労感を感じます。ここで水が大切な3つの理由をもう一度見てみましょう。

  • 身体の60%が水分でできている
  • 水によって酸素、栄養素が運ばれる
  • 身体の浄化作用

上記の3つでした。よく見てみるとこの中に酸素という文字がありますね。

「水によって酸素、栄養素が運ばれる」ということはつまり、水が不足していると酸素が運ばれないということです。酸素が足りないと発生するのは「疲労感」でしたね。

今、日常的に疲れを感じやすい人はもしかしたら水の量が不足しているかもしれません。

効果的な「水」の飲み方

「水」を飲むと生産性がアップすることがわかったところで、どのように水を飲んだらいいのかについて触れていきます。

いつ飲めばいいのか、どの程度飲めばいいのか、などの疑問にお答えしていきます。

効率的なタイミング

水を飲むタイミングは人それぞれバラバラだと思います。

ただ、身体に水不足の状態を作り出さないためには「タイミング」と「量」を理解しておく必要があります。

水を飲むのにオススメのタイミングは「30分ごと」です。できるだけこまめに飲みましょう。一気にがぶ飲みすると身体に吸収されず、流れ出ていくだけなので「こまめに」がポイントです。

この際に飲む量ですが「1〜2口」が適切です。約100ml程度飲んでいれば問題ありません。飲む回数を増やすのが大切です。

ちなみにぼくは「ポモドーロ・テクニック」の休憩時間に飲むようにしています。

「ポモドーロ・テクニック」は25分作業に集中、5分休憩のサイクルをくり返すことで長時間集中を維持するという方法です。

この方法であれば意識しなくても30分ごとに水を吸収できるのでコスパがいいです。

「水を飲む」習慣をつくる

ここでは、「水を飲む」習慣をつくるポイントについてお話します。

習慣ができていないと、気づいたら飲むのをやめ、水が不足する生活に逆戻りする確率がアップするのでサクッと身につけましょう。

とはいっても、「水を飲む」習慣つくりは楽勝です。「毎朝30分ランニング」などに比べると、ただ水を飲むだけでいいのでハードルが低いですね。にも関わらず効果は絶大なので身につけるのをオススメします。

まず目標としては「1日に2リットル」飲むのが理想です。基本的には1.2リットル飲んでいれば問題はありません。ただ、水を飲む量を増やすといろいろなメリットを受けられます。

  • 美肌になる
  • リラックスしやすい体質になる
  • ダイエット効果

上記の通り。健康、美容面でのメリットが大きいのでどうせなら2リットル摂取してこの効果も受けられるようにしましょう。

習慣つくりのポイント

「水を飲む」習慣をつくるポイントは2つだけです。

  • いつでも飲めるようにする
  • 水を手軽に用意できるようにする

上記の通り。水を飲むことのハードルをできるだけ下げてあげましょう。例えば、毎日水をボトルに入れて持ち運ぶのはあまりオススメしません。というのも、ここにはめんどくさい作業が含まれているからです。

  • ボトルに水を入れる
  • ボトルを洗う
  • ボトルを保管する

上記の通り。これらはめんどくさくなる可能性が高いです。

なので解決策としては「ペットボトルの水をまとめ買い」することです。これであればいつでも飲めて、処理にも困りません。

ただおそらく懸念点として「価格」があるハズ。「水を買うと高いからボトルに入れてるんだよ!」という方もいると思います。

ただ、まとめ買いをすればこの問題は解決できます。今はAmazonで水が40本まとめて1200円程度で売っているのでそれであれば負担にはほとんどなりませんよね。

ちなみにぼくはこの水をまとめ買いしています。1本あたり40円なのでコスパ最強です。

最後に:水にはメリットしかない

さて今回は「水」を飲むと生産性がアップするというテーマで解説しました。

水は人体にとって必要不可欠で生産性にも直接関わります。意識して飲むことによって健康体になりましょう。

今回のまとめ

  • 人体に水は必須
  • 水が不足すると疲労度が強まる
  • 「水を飲む」習慣でいくつものメリットを受けられる

水を飲むことにはメリットしかありません。今すぐ、意識して飲んでみましょう。

アクションプラン

  • 水をまとめ買いする
  • 1日2リットル水を飲む

1日40円程度の支出であれば、お財布にもやさしいですね。ぜひポチって習慣にしてみてください。

ということで今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!