生活をシンプルにすることために意識するべき1つのこと【充実感】
こんにちはmioです。
極限まで生活をシンプルにして日常を送っています。
日常をシンプルにすると自分のやりたいことがスムーズに終わっていきます。
- 毎日やるべきことに追われてる
- 充実した生活を送りたい!
上記のように感じている人は多いです。日々の大量の業務に追われていると自分の人生をなかなか楽しむことができないですよね。
ということで今回は「生活をシンプルにすることの極意」というテーマで解説していきます。もしいま日常がゴチャついてて思うように動けていないと感じる人はぜひ参考にしてみてください。
本記事のテーマ
- 生活はシンプルにしましょう
- シンプルにするために意識するべき1つのこと
日常の業務はシンプルにして充実した生活にシフトしていきましょう。
生活はシンプルにしましょう
結論としては「生活はシンプル」が最適だということ。
生活がシンプルになるとこれまでとは違う時間の使い方ができるようになります。
生活がシンプルになるとムダな時間がなくなります
日常の生活がシンプルになるとムダな時間は激減します。ぼく自身ふだんはシンプルな生活を送っています。
- 読書
- ブログ執筆
- 戦略立て
- 筋トレ
上記の通り。1日で主に行っているのはこれだけです。
とはいえ最初からここまで生活がシンプルだったわけではないです。昔はスマホに時間を使ったり、ダラダラと遊んでいる時間のほうが多かったです。
ここがポイントでもあるのですが生活をシンプルにすると「ムダな時間」が減ります。スマホに使っていた時間が自分のための有意義な時間に変換されます。
ぼくの場合は上記の4つだけに意識が向いているので他のことをやろうという気はあまり起きません。やることが明確になっていると行動するときも迷い0でとりかかることができます。
生活がシンプルになると自然とムダな時間も消滅してきます。
圧倒的な成長スピード
シンプルな生活を送っていると圧倒的な作業をこなすことができます。
基本原則ですが「量≒結果」です。量をこなせばこなした分、自分の結果になって帰ってきます。圧倒的な作業をこなすことは最速の成長にもつながるということです。
- ブログ記事100本
- 年間読書量600冊
上記はぼくがこれまでにやってきた作業です。ブログに関してはまだまだですがある程度の作業量をしてきました。
これもおそらくシンプルな生活にシフトしたために達成できたことです。SNSを見ながら毎日をダラダラと過ごしていたらこれだけの量に到達することは不可能でした、
毎日やることが決まっているとその作業に集中できるのでグングンと量を積み重ねていけます。
思っているよりも人は多くのことをできない
ぼくが生活をシンプルにして毎日やることをわかりやすくしているのはある人間の性質を知っているからです。
上記の通り。人は1度に多くのことに取り組むことはできません。まったくできないわけではないですが効率がかなり落ちます。
だからこそシンプルな生活をすると充実した日常を送ることができるんですね。
例えばですがやるべきタスクを1日に30個抱えている人と3個抱えている人ではどちらのほうが成果を出せるでしょうか。
おそらく後者です。30個もタスクがあると終わらせることだけに躍起になって身のない作業になりかねないです。
それに対して重要な3個がわかっていれば効率よく1日のタスクを終了させられますね。
なので今多くのタスクを抱えていて終わらないことに悩んでいるとしたらそれは仕方のないことです。能力のせいではないので責任を自分に押しつけないでください。
思っているよりも人間は多くのことはできないのでまずはそれを認識しましょう。
シンプルにするために意識するべき1つのこと
具体的に生活をシンプルにしようと思ったら意識しておきべきことが1つあります。それが「重要な3つのことだけ」に取り組むということ。
多くのことに無鉄砲に飛び込んでも終わらないので方向転換しましょう。
重要な3つのことだけに取り組む
生活をシンプルにするためには「重要な3つのことだけに取り組む」意識をもつ必要があります。
繰り返しですが思っているよりも多くのことはできないのでそれを踏まえた上で3つくらいにタスクを絞りましょう。
重要な3つのことを見分けるには基準があります。
- 将来の自分のためになることか
- 時間をかけてやるべき価値があるか
上記の通り。この基準に沿って自分にとって重要な3つのことを見分けてみましょう。
本当に重要なことはそこまで多くないので3つ程度に絞って自分の生活をシンプルなものにシフトしていくことが重要です。
補足:それ以外は60%の力でOK
とはいっても生活をしていれば上記の基準に当てはまらないような作業も出現しますよね。
- 書類手続き
- 業務連絡
上記の通り。これらのことは生きていれば確実に直面します。これをシカトして生きていくわけにもいかないのでルールを決めましょう。
上記の通り。重要でないと感じたタスクについては60%のクオリティでOKです。具体的にはノルマクリアのラインを最低限超えていれば問題なしです。
資料作成などの業務は正直自分の力にはそこまでなりません。それであれば最速で終了させて自分の決めた3つの重要タスクに取り組んだほうがコスパがいいですね。
特に資料に関しては最低限伝わるレベルであれば問題ないのでクオリティにそこまで固執しなくても問題ないです。
自分のやるべきことにエネルギーを集中させましょう。
すべてを完璧にやろうとしない
繰り返しですが人間はおもっているよりも多くのことをこなせません。なので自分のやるべきことは最小に留めておきましょう。
ぼくは割と完璧主義の人間で100%のクオリティじゃないと満足できないタイプでした。
- テスト前は範囲をすべて暗記
- 提出物は何度も見直して提出
上記の通り。こんな感じですべてを完璧にやろうとしていましたが正直疲れます。
ムダに疲弊している感覚ですね。ぶっちゃけ100%のクオリティを求めてもその見返りって割と少ないです。
それだったら80%のクオリティを平均して出して自分の好きなようにやったほうがコスパはいいです。実際、完璧をやめてからのほうが成績は伸びました。
全部を完璧にやろうとすると思っている以上に時間もかかりますしなにより精神力が削られていきます。
好みにもよりますがぼくは自分が重要だと思う3つのことに集中して取り組むことをオススメします。
最後に:ムダに疲弊はやめよう
さて今回は「生活をシンプルにすることの極意」というテーマで解説してきました。日常がシンプルになると充実感が跳ね上がるのでぜひ試してみてください。
現代は昔に比べて1人がやることは多くなりました。テクノロジーの発達によって膨大な量の情報を処理してに日常的な作業をしなければなりません。
毎日が忙しくて自分の時間は取れていないという人も多いです。だからこそ生活はシンプルにしましょう。
やるべきことは3つに絞ってそこに集中するようになるとこれまでにはなかった充足感と効率が手に入ります。
能力はあるのにエネルギーを集中させる箇所を間違えてムダに疲弊していることも多いので1度立ち止まって自分が本当にやるべきことを探ってみるとこれまでとは違った生活になりますよ。
それでは今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!