成果を出す人の特徴は「没頭力」が高いことです

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こんにちは、mioです。

苦しみつつ成果と向き合ってきました。

  • なかなか結果に結びつかない
  • 最速で成果を出すにはどうしたらいいの?

上記の疑問にお答えしていきます。

ぼくは人より回り道をしてきました。なかなか成果が出ずに絶望したこともありましたがカンタンなコツを掴んだので今回はそれをシェアしていきます。

結論から言うと「没頭力」が高いと成果を出しやすいです。

※3分程度でサクッと読めます。スキマ時間にどうぞ。

成果を出す人は「没頭力」が高い

繰り返しですが成果を出す人は「没頭力」が高いです。
没頭するとそれがそのまま「成果」に反映されます。

成果を出す人は没頭しまくっている話

ブログ発信やメルマガの発信から不労所得を月に700万円ほど稼いでいるふっさん(@fussan0120)さんという方の話です。

学生時代に起業して月700万の不労所得を積み上げているのでかなりの成功者と言えますよね。

ふっさんさんはYouTubeで思考を鍛える音声を発信しています。
そのなかにこのような言葉がありました。

ビジネスが楽しくて1日中パソコンで作業していた

本当に1日のすべてを作業に当てていたようです。
普通の人だったら稼ぎたいと思ってもなかなか1日中作業に当てるということはできませんよね。

ふっさんさんのように成果を出している人は1つのことに「没頭する力」が強いです。

ブログを貼っておくので参考にしてみてください。
「稼ぐ思考」を身につけられますよ。

››参考:ネットビジネス初心者が稼ぐまでの教科書動画リストを作ってみた

成功している人は「没頭力」が高い

成果を出している人は「没頭力」が高いです。

  • 生活のすべてを1点に集中できる
  • やっていることを楽しめる

成果をソッコーで出せる人は上記の特徴を持っています。

実は重要な1点に集中するってなかなかできません。

  • 「今日は気分が乗らないからいいや…」
  • 「結果がでなかったらイヤだから他のことにも手をつけよう」

一般的には上記のように考えてしまいます。
1つのことだけを続けるのはそれだけ難易度が高いです。

ただ逆に言えば、やるべき1点だけに集中できると行動の「量」で負けません。常にやるべきことが頭にあるので他の人の何倍も行動量が多いです。

だからこそ「結果」を出しやすいんですね。

成果を出すには「量」が必須な話

実際のところ早いうちから成果を出す人ほど行動の「量」が多いです。

行動には2つ意識するべきポイントがあります。

  • 量(どれくらいやったか)
  • 質(どの程度のクオリティか)

上記の通り。

行動を増やして結果を出すタイプが「量」重視です。その反対に計画を練り時間をかけて結果を出すタイプが「質」重視です。

この2つのタイプのうち、結果を出しやすいのが「量」重視のタイプになります。

とりあえず行動してみて徐々にブラッシュアップしていくほうが時間もかからなくて済みます。

とはいえ、行動するときに考えこんでしまう気持ちはわかります。
ぼく自身、考えすぎて「行動が遅い」タイプでした。

考え込んでいくとたしかに質は上がっていきますがスピード感は遅いです。

だからこそまずは動き出して行動「量」で結果を出すタイプにシフトしてみるのがオススメです。

「没頭力」の高い人になるために

基本的に「没頭」ができれば成果はついてきます。
ただ「没頭」にも方法があります

  • 「できない理由」は無視する
  • どうやったらできるか考える

上記の2つを意識しましょう。
うまく没頭できればそれだけ成果も上がりやすくなります。

「できない理由」は無視する

行動するとき、人は「できない理由」に目を向けがちです。

  • 最近少し忙しいから…
  • 今日はコンディションが万全じゃないから…

上記のように「できない理由」を探します。
人間は変化を嫌う性質があるので「今いる環境」から抜け出そうとはしません。

「経験のないことに挑戦するとき不安になる…」というのも同じです。

Point!
  
「できない理由」は無視でOK

「できない理由」は無視しましょう。
「時間に余裕がある日」も「万全なコンディション」も整う日はやってきません。

1日ごとに人生の時間は減っていくので「最高のタイミング」は「今日」です。

どうやったらできるか考える

成果を出すためには「できる方法」に目を向けましょう。

どんなにツラい状況であっても打開策はあります。

いま自分が置かれている状況から見たらムリだと感じるかもしれませんが「見つけようとすれば」方法はそこに存在します。

とはいってもどうやってその方法を見つけるかは疑問だと思います。

できている人のマネをする

上記の通り。できている人のマネをしてその方法を見つけましょう。

自分でどうやったらうまくいくかなんてはじめはわかりません。どんなに成功している人でもはじめは「マネ」からです。

うまくいっているひとはなぜうまくいっているのか観察して吸収していまいましょう。

マネをして成果を出す

マネをすれば自分で1から組み立てるよりも速いスピードで成果を出せます。

周りにうまくいっている人、成果を出している人がいたら積極的に近づいてそのエッセンスを吸収しましょう。

マネするときにもコツがあります。

徹底的にマネする

上記の通り。
マネするときは徹底的にマネしましょう。

よくあるパターンとして中途半端にマネする、というのがあります。

ぼくも部活をやっていたときプロの選手の映像をみてマネしていた時期がありました。

「プロのマネをしたらうまくなるだろ…」という安易な考えでやっていました。

ただ結果としてはまったくうまくならず…
マネの徹底度が足りませんでした。表面の動きだけをマネしていたのが敗因です。

マネするときは表面ではなく本質部分を徹底的にマネしましょう。

どんな動きをしているのか、なぜその動きなのかまで意識してマネすると圧倒的にうまくなります。

自分を無にしてその人になりきりましょう。自分のプライドをムダに持っていると上達もしにくいです。

最後に:没頭すればプロになれます

さて今回は成果を出す人は「没頭力」が高いというテーマで解説しました。1つのことに集中して圧倒的に没頭するとブースト状態で成果を出せます。

どの世界でもプロは「没頭力」が高いです。

プロの野球選手は起きている間ずっと野球のことを考えて練習しています。

プロのバスケットボールプレイヤーは1日のほとんどをバスケットボールと過ごします。

1つのことだけに集中して取り組むことができれば成果は勝手についてきます。

スポーツにおいて食べていけるようになるには本当にトップにならないといけません。

それに比べてビジネスの世界ではある程度上位に行けばそれだけで年収2000万くらいは確保できます。

ビジネスの世界に「没頭」しているひと自体が少ないのでかなりチャンスです。

専門書10冊読むだけでもプロに近い知識を得ることは可能です。

もし変わりたかったら「没頭」を意識して1つのことにコミットするとその分野でプロになれるのでぜひ「没頭」してみてください。

それでは今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!