【外出自粛】やることリスト5選【10分でできます】

LIFE

こんにちは、mioです。

コロナウイルス感染拡大で、外出自粛の日々が続きますね。
外に出られないと、気分も落ち込みます。

  • 外に出られないから、やることがない!
  • 家にいても、何したらいいかわからない…

上記のような状況の人は多いハズ。
どうせ、家にいるなら有意義に過ごしたいですよね。

ということで、今回は「【外出自粛】やることリスト5選」というテーマで今やるべきことを5つ紹介していきます。

「ダラダラするだけじゃなくて、有意義に過ごしたい!」という方はぜひ参考にしてみてください。

本記事のテーマ

  • 外出自粛中オススメの行動リスト5選
  • 外出自粛でもクリアしておきたい1つの在宅習慣

上記のテーマを深堀りしていきます。
家での生活を1段階レベルアップさせましょう!

外出自粛中オススメの行動リスト5選

「やることないよ!」という意見も多い在宅ですが、意外とできることは多いです。

ほとんど手間もかからずにできるので取り入れてみましょう。

  • モノの断捨離
  • 自炊する
  • 筋トレする
  • 本を読む
  • 映画を観る

上記の5つです。
以下で詳しく見ていきましょう。

①:モノの断捨離

1つ目が《モノの断捨離》です。
普段忙しい生活をしていると、段々といらないものが増えてきます。

多くのモノを持ちすぎていると、集中力が奪われるという研究もあります。
家にいる今だからこそ、サクッと整理をしてみましょう。

いらないものを見極めるときのポイントは以下の通り。

  • 1〜2ヶ月以内に使ったもの・それ以外のものを分ける
  • それ以外のものをゴミ袋へ
  • 完了

シンプルな手順です。
これを使えば、家もスッキリとします。

とはいえ、カンタンに捨てられないものがあるのも事実。
その場合は、〈写真を撮る〉のがおすすめです。

昔の懐かしいモノはなかなか捨てづらいですよね。
そういったモノは写真に撮って、デジタルで永久保存しましょう。

何年かに1回見るためだけに、スペースを使うのはもったいないです。

②:自炊する

2つ目が《自炊》です。
忙しい日常を送っていると、なかなか自炊をするのも大変かもしれません。

今だからこそ自分で料理をつくってみましょう。

ぼくも、料理は時間のムダだと思って、ほとんどしていませんでしたがバカでした。メリットがいくつもあります。

自分で料理をすると、いい効果を得られます。

  • 集中力が回復する
  • 脳の処理能力がUPする
  • いいアイデアが思いつく

上記の通りです。
料理は脳の機能をアップしてくれます。

よく「シャワーを浴びているときにアイデアを思いつく」と言われますが、これと同じです。料理でアタマをリラックスする時間をつくると、アイデアが勝手に生まれます。

さらに、健康的なものを食べる意識も生まれるので一石二鳥ですね。

③:筋トレする

3つ目が《筋トレ》です。

家にいると、自然と運動量が少なくなります。
運動不足が続くと気分も落ち込みはじめるという悪影響。

それを改善するために家でカンタンな筋トレを行なってみましょう。
筋トレをすることにはいい効果しかありません。

  • モチベーションUP
  • 外見が美しくなる
  • アタマの回転が速くなる

上記の効果があります。
とはいっても、「めんどくさい…」というのが大きな問題ですね。

なので今回は〈5分でできる〉カンタンな筋トレメニューを紹介します。

  • 腕立て伏せ ×15
  • 腹筋    ×10
  • スクワット ×30

上記のメニューです。回数は極限まで少なくしてます。

ただ、1つだけ押さえておいてもらいたいのが〈負荷をかける〉こと。
いくら回数をやっても、負荷がかかってなかったら意味なしです。

ゆっくり、力を入れつつ行ないましょう。

負荷さえかかっていれば回数は少なくても問題ありません。
そして回数が少ないので1セット5〜10分あればおわります。

サクッとできて効果もあるのでぜひやってみてください。

④:本を読む

4つ目が《本を読む》ということ。

〈社会人の約50%を1ヶ月に1冊に本を読まない〉という研究があります。現代は本を読んでいる人が圧倒的に少ないです。

しかし、本を読むことのメリットは計り知れません。

  • 自分のスキルがレベルアップする
  • 〈考える力〉がつく
  • 価値観の幅が広がる

「別にスキルアップしなくてもいいし…」と思うかもですが、考え方を変えてみましょう。

  • 毎日、自由な時間が1時間増える
  • ラクに仕事を終わらせられるようになる

読書をすれば上記のような生活を送れるようになります。
それだけ、本を読むことのメリットは大きいです。

世界長者番付トップクラスのウォーレン・バフェットが、1日の80%を読書に使っていることからも重要性がわかります。

1日30分本を読むだけでも間違いなく能力アップするので、家にいる今、行なってみましょう。

⑤:映画を観る

5つ目が《映画を観る》ことです。
最近は特に、Netflixなどのサービスによってカンタンになりましたね。

実は、映画を観ることは“楽しいだけ”でなく、有意義な時間にもなりえます。

  • 人生を深く考えるきっかけ
  • 多種多様な考え方を蓄積する
  • 〈人を感動させること〉について学ぶ

上記のように、勉強としても映画鑑賞は優秀です。
ヒマさえあれば映画、でも全く問題なし。

ちなみに、映画を観ることは〈集中力〉もアップさせます。
1本2時間程度の映画の内容に、意識を向けるので当然ですね。

この機会に、今までは見たことのないジャンルに挑戦してもいいかもです。

外出自粛でも最低限クリアしておきたい1つの在宅習慣

在宅で生活する上では、気をつけないと、不健康になりやすいです。
最低限、満たしておきたい習慣を紹介します。

睡眠不足は、最悪です…

在宅で生活していると、時間の感覚がつい狂ってしまいますね。

現代は、面白いゲーム、SNS、動画など惹きつけられるものが多いので、ついつい寝るのが遅くなってしまいます。

ただ、【睡眠不足】は1番最悪です。
在宅でも最低限7時間の睡眠は確保しましょう。

睡眠不足になると、負のループにハマってしまいます。

  • 判断能力が下がる
  • 悪習慣から抜けられない
  • さらに、睡眠不足に…

上記のような悪循環に巻き込まれます。
もちろん、健康的で正しい生活を送るのは重要です。

ただ、一方で正しい生活を送るのは大変ですね。
なので、最低限【1日7時間睡眠】だけは守るようにしましょう。

これを遵守するだけでも、健康度合いはアップします。

良睡眠のためのチェックリスト

睡眠と言っても、いろいろとあります。

  • 短時間だけど、質の良い睡眠
  • 長時間だけど、質の悪い睡眠

上記の通りです。

ぶっちゃけ、質の良い睡眠を取れている人は少ないです。
質の悪い睡眠だといくらとっても、効果が薄いので、改善しましょう。

良睡眠を取るためには、以下のチェックリストを確認しましょう。

  • 日光を10分間浴びる
  • 1日10分の運動
  • 20分程度の入浴
  • 寝る1時間前のスマホOFF

上記のとおりです。
このリストを満たすように心がけましょう。

ぼくはこれまでに睡眠について試してきましたが、これを実行すれば自然と眠くなります。

「眠気が来ない…」という人にもオススメの方法です。
できることから始めてみましょう。

最後に:外出自粛中だからこそやることを見直してみましょう

さて今回は「【外出自粛】やることリスト5選」というテーマで在宅中にオススメの行動を紹介しました。

家でできることは意外と多いので、気軽に取り組んでみましょう。

アクションプラン

  • やることリストから1つ選び、10分間やってみる
  • 睡眠を意識して生活をプランニングする

外出自粛で、パフォーマンスを落としてしまうのか、むしろパフォーマンスを上げていくのかはあなた次第です。

行動によって、いくらでも変われるので1日10分から始めてみましょう。

それでは今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!