休みの使い方で人生変わります【上位5%】
こんにちは、タクミです。
今年は、GWで10連休が確保されていましたがあなたは充実した時間を過ごせましたか?
ちなみに、ぼくはほとんどカフェで作業してました笑
休みを過ごすと言ってもいろいろあると思います。
例を挙げると下記。
- 友達と毎日、飲みまくる
- 好きなマンガを飽きるまで読む
- スキルアップのために勉強する
他にも過ごし方はあると思いますが、一番避けないといけない休みの過ごし方があります。それが下記。
- 「目的を持たない」でダラダラ過ごす
目的がないとかなり悲惨な休みになります。
目的がないので時間がドンドン消費されていき、気づいたら休みが終わっていた…なんてことになりかねません。
せっかく休みが長期であるのならできる限り有意義に過ごしたくないですか?
今回は、そのために気をつけるべきことを解説していきたいと思います。
それではいってみましょう!
長期休みの恐ろしいワナ
長期休みは気をつけないと泡のように消えます。
実際にこれまでで経験がある方も多いと思います。長期休みを手に入れたはいいものの一瞬で休みがおわり、舞い戻る日常とのギャップに苦しむ…。
なぜ、このようなことが起きるのでしょうか?
繰り返しですが理由は下記。
- 目的がないから
目的がないとドンドン時間はなくなります。基本的に人間は怠けたい生き物なので、目的なくスローペースで行動するとその傾向が強くなっていきます。
よくある例が下記です。
〈普段〉
→仕事をおわらせるためにスケジュールを決めて行動
〈休み〉
→なにも決めずにダラダラ過ごす
このようになる人は割と多いです。
そして、大体1日のおわりになにをしたか覚えていなかったりします。
これを避けるには、普段と変わらずに行動する必要があります。
長期休みだと気持ちが舞い上がってしまい、普段より気が緩みますよね。なので、普段と変わらないマインドで過ごすようにしましょう。
わかりやすい目的を立てる
ここから具体的にどんな感じで目的を決めていくかみていきます。
と言っても、基本的には日常の生活とそこまで変わりません。
ポイントは2点あります。
- 制限時間を決める
- 新しいモノ・コトに触れる
上記の通り。順番にみていきます。
制限時間を決める
休み期間中は、どうしても時間がムダになりがちです。それを防ぐために制限時間を決めましょう。1つ例を挙げます。
〈本を読む〉
ダラダラ読んだ場合
→時間を決めてないので、時間が長くなる
読める冊数も少ない
制限時間を決めて読んだ場合
→先に時間を設けているので、コントロール可能
時間が限られているので、集中して読む=読める冊数も増える
上記の通りです。
時間の質を高くしたいなら、制限時間を決めることをオススメします。
ただ、もしかしたら下記のように感じるかもしれません。
- 「なんで休みなのに、わざわざ疲れることをしないといけないんだよ!
この考えも理解できます。
せっかくの休みなので、無理に時間を決める必要はないです。
ただ、休みでも充実した時間を過ごしたいという方は、ぜひ制限時間を決めて行動してみてください。
1日の充実度が全然違うので!
新しいモノ・コトに触れる
突然ですが、休みの期間で一番のメリットはなんだと思いますか?
ぼくは、普段できない経験を積むことのハードルが下がることだと思っています。
どういうことか具体的に話します。
普段の生活って、どうしてもやることがたくさんあったり、勤務時間が長かったりで行動の自由度が低くなります。
さらに日常のルーティンはある程度決まっているので、新しい行動を入れるとどうしても生活が崩れてしまう…。
つまり言いたいことは下記。
- 新しい行動を取りにくい
ただ、休みならこれらのことを心配する必要はないですよね。ガンガン新しい経験をしていけます。
ここで2つ目のルール「新しいモノ・コトに触れる」の意味もわかってきたと思います。
なにか行動をするならできる限り、経験したことのない新しいことをしていこうということです。
これは考えようによっては「何をしてもいい」ということです。
- 映画を観まくる
- 友達と遊びに行く
- 旅行に行く
これらのことなにをしてもいいです。
こうなると少しやりたくなってきませんか?
オススメは「読書」です
ぼくの趣味が読書ということもあるんですが、休み期間中はぜひ「読書」をしてほしいです。普段、あまり本を読まない人にとっては「読書」に対してつまらないイメージがあると思います。
ただ、読書は人生をイージーモードにするための最良のツールです。
なんせ、色んな人の経験値が完全でないにしてもある程度手に入ります。しかも、安い。
読書をするメリットに関しては下記の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください!
→その飲み会やめて本、買ってみない?【読書のススメ】
長い休みがあれば「読書」を習慣化しやすくなります。膨大な時間があるので毎日30分、本を読むくらいならできる気がしませんか?
まとまった休み中に習慣化するためのポイントは下記です。
- 自分が読みたいと思う本を選ぶ
- 朝の時間帯に「読書」する
順番に解説します。
自分が読みたいと思う本を選ぶ
これはかなり重要な指標になります。自分の興味のない本なんて絶対に続きませんし、頭にも入りません。
なので、本を選ぶときは自分が本当に読みたいと思った本を選ぶようにしてみてください。今ならAmazon、書店、BOOKOFFなどいろんな選択肢があります。
Amazonだったら1円(配送料抜き)の本なんかもあるので本気で充実させたい方は、いますぐAmazonのアプリを開いてカテゴリー:本を調べてみてください。
いますぐ!です。この一瞬の行動で人生が変わるかもしれません。
朝の時間帯に「読書」する
次に、「読書」する場合は、必ず朝の時間帯にしてください。理由はいくつかあるんですが一番の理由が下記。
- 朝に終わらせれば、その後もいい流れが続く
これは、気分の話なんですが朝にカフェで読書をしたらその後もいい流れが続く気がしませんか?朝に知的な行動を持ってくることで、1日の充実感は格段と上がります。
最後に:休みこそ計画を立てましょう
さて、今回は「長期休みの使い方」をテーマにお話してきました。その中でも、重要なポイントが下記。
- しっかりと計画を立てる
休みだと、気が緩んでダラダラと過ごしてしまいがちです。まあ、休みなんだからそれくらいはいいでしょと思う気持ちもあるかもしれません。ただ、充実した時間を過ごしたいなら「計画を立てる」ことは重要です。
まとまった時間があることは、意外と人生の中でも大きな資産です。よくある言葉ですが、時間は何にも変えられませんからね。
人生において自分が持てる時間には限りがあるということを意識しつつ、今回の記事を参考にしてみてください!
それでは!!