【在宅ワーク】健康になり、生産性を上げるための3つのコツ
こんにちは、mioです。
生産性を上げるために、食事・睡眠を徹底管理しています。
はたから見れば、ただの変人。
さて、今回は「健康」に関するお話です。
あなたは、以下のような悩みを持っていませんか?
- 1日の生産性が、なかなか上がらない…
- 健康には気をつけたいけど、何から始めればいいかわからない…
そもそも「生産性と健康」って、そこまで関係あるの?って感じですよね。
実は、生産性と健康は、思っている以上に深い関係があります。
ということで、今回は『健康になり、生産性を上げるための3つのコツ』というテーマで、健康になり、生産性を高めるためのコツを解説していきます。
本記事のテーマ
- 生産性を上げたいなら、まずは健康からです
- 【今日からできます】健康になり、生産性を高めるための3つのコツ
上記のテーマを、深堀りしていきます。
「150%のパフォーマンスを、維持したい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
生産性を上げたいなら、まずは健康からです
まずは、結論から。
生産性を上げたいなら「健康」にフォーカスしましょう。
健康でない人は、永遠と低い生産性で、生活することになります。
健康が、すべてのベースです
もし、あなたが「健康な方が、まあいいよね」くらいに考えているとしたら、今すぐに考えを改めることを、オススメします。
なぜなら、健康はすべてのベースだからです。
ポイントは「すべて」ということ。
- 新しい習慣を、身につけよう!
- スキルアップのために、本を読もう!
- 人の2倍の成果を、出そう!
もし健康でない場合、上記のことはうまくいかない可能性が、跳ね上がります。
頑張っているのに、結果にならないのは、シンプルに悲しい。
それだけ、健康の持つパワーは強大です。
- あなた「人生を変えたいんですが、何から始めればいいですか?」
- ぼく 「健康になりましょう」
こう返答するくらい、健康は重要。
ビジネスをするにも、趣味をするにも、健康次第で結果が変わります。
ハードワークは、コスパが悪いです
ここまでの話からも、わかると思いますが、健康を損ねるハードワークは、基本NG。一時的には、量が増えるかもですが、長期的には、損しかないです。
日本には、なぜか「残業してるのか、えらいな。」みたいな風潮がありますが、撤廃すべき。
もしも「1日、何時間も作業をしよう!」みたいに、考えているとしたら、少しだけ考え方を変えましょう。その熱意を、健康にも分けてあげるだけで、生活がうまくループします。
- 日々の、モチベーションアップ
- 毎日、100%の集中度を発揮できる
- 失敗が、怖くなくなる
健康にフォーカスするだけで、上記のメリットがあります。
ハードワークをしていると、ジリ貧になりますが、健康を意識すると、持続可能なハイパフォーマンス生活を送れます。
1日の作業時間は、多くても8時間までにしましょう。
8時間でも、頑張りすぎです。
健康状態を保てば、自然と成果が出ます
くり返しですが、すべてのベースは「健康」です。
逆に言えば、健康にさえ気をつけていれば、自然と成果が出るということ。
上記の通りです。
まず、健康というベースさえ作ってしまえば、あとは自然と、成果の出やすい状態にシフトしていきます。
現代人の多くは、不健康です
今の時代を生きている人は、多くが、不健康です。
こう言うと、怒られそうですが、環境が劣悪なので仕方ないことでもあります。
- いつまで、終わりのないコンテンツ量(Netflixなど)
- 誘惑を、呼び起こすSNSの数々
- 魅力的で、安く、おいしい食品(コンビニスイーツなど)
こんな時代に生きていたら、不健康になるのも仕方なし。
しかし、だからこそ「健康」を見直す必要があります。
多くの人が60%程度のパフォーマンスで生活しているなか、あなただけが100%のパフォーマンスで、毎日を過ごしたら、突き抜けた存在になるのは間違いなし。
【今日からできます】健康になり、生産性を高めるための3つのコツ
さて、ここからは実際に、健康になるための3つのコツを紹介していきます。
できそうなものから、取り組んでみてくださいね。
- 朝食はバナナ or ヨーグルト
- 1時間おきに、水をコップ1杯飲む
- 毎日、15分お湯に浸かる
上記の3つです。
くわしく見ていきましょう!
①:朝食はバナナ or ヨーグルト
1つ目が〈朝食はバナナ or ヨーグルトを食べる〉ということ。
シンプルながら、強力です。
言わずとしれた朝食の2つですが、生産性を上げる効果もあります。
具体的には「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されるということ。朝から、気分を高めてくれます。
- ヨーグルトを食べる
- バナナを食べる
- 10分で終了
ぼくの、日常です。朝は特に、時間が貴重なので10分以内に食べます。
10分で食べられて、生産性も上げてくれるので、上記の2つを採用。
もしも「食事から見直したい」という場合は、朝食だけこれに変えてみるのもOK。いきなり、全てを変えるのは現実的ではないので、徐々に変えましょう。
②:1時間おきに、水をコップ1杯飲む
2つ目が〈1時間おきに、コップ1杯の水を飲む〉ということ。
健康体に、水は欠かせません。
水を飲むだけで、いくつもの効果があります。
- 血液がサラサラになる
- 腸内環境が、整えられる
- 毛髪がツヤツヤになる
上記の特典が、ついてきます。
水が不足していると、集中力が下がるので、こまめに補給しましょう。
- 1時間経ったら、トイレに行く
- ついでに、3分間ストレッチをする
- ついでに、水を飲む
上記のクセをつけるのが、オススメ。
水をしっかりと飲んでいれば、自然とトイレに行きたくなるので、忘れることもありません。水をゴクゴク飲んで、健康体になりましょう。
③:毎日、15分お湯に浸かる
3つ目が〈15分間、お湯に浸かる〉ということ。
見逃されがちですが、健康には欠かせません。
毎日、15分お湯に浸かるだけでも、グッと生産性が上がります。
シャワーだけの人は、注意が必要。
「なかなか、寝付けないな…」という悩みがある人ほど、オススメです。
15分投資する以上の、リターンがあります。
忙しいときほど「身体を回復させるため」と思って、入浴しましょう。
パフォーマンスを維持できます。
最後に:1日15分の工夫で、健康になりましょう
さて、今回は『健康になり、生産性を上げるための3つのコツ』というテーマで、健康になり、生産性を高めるためのコツについてお話しました。健康こそ、全人類を救います。
今回のまとめ
- 健康は、すべてのベース
- 不健康だと、成果が出ない
徐々に変えていきましょう。
不健康だと、日々のパフォーマンスは60%に下がります。
アクションプラン
- 朝食はバナナ or ヨーグルト
- 1時間おきに、水をコップ1杯飲む
- 毎日、15分お湯に浸かる
さっそく、今日からできるものがあれば、はじめてみましょう。
小さな一歩が、周囲との差になります。
ということで、今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!