【SleepMeister】睡眠の質を高めるおすすめのアプリ【活用法も解説】
こんにちは、mioです。
昼寝を15分しようと思い、ベッドに横たわったら1時間経ってました…
割とやりがち。
さて、今回は睡眠のお話です。
あなたは以下のような悩みを持っていませんか?
- 深い睡眠が取れない…
- なかなか寝付けない…
このような悩みは50%の人が持っていると言われています。
ちなみにぼくも、睡眠には悩まされました…
毎日の睡眠が少しでも変われば、1日のパフォーマンスも見違えるようになります。
- 仕事の生産性が上がり、時間が増える
- モチベーションが上がり、やりたいことが増える
などなど。
ぜひとも、睡眠は改善したいところですね。
ということで今回は『【SleepMeister】睡眠の質を高めるおすすめのアプリ【活用法も解説】』というテーマで睡眠の質を高めるおすすめアプリと効果的な使い方について解説していきます。
本記事のテーマ
- 睡眠の質を上げたいなら「SleepMeister」がおすすめ【2つの理由】
- 睡眠の質を上げるための効果的なアプリ活用法【3ステップ】
上記のテーマを深堀りしていきます。
睡眠の悩みを解決して、毎日の充実感を高めましょう!
睡眠の質を上げたいなら「SleepMeister」がおすすめ【2つの理由】
さて、まずは結論からです。
睡眠の質を上げたいなら「SleepMeister」がおすすめ。
理由は2つあります。
- 睡眠の記録を1タップで取れる
- 1週間の睡眠の統計を見られる
睡眠の質を上げるためには何よりも〈記録〉が重要。
以下で詳しく見ていきましょう。
①:睡眠の記録を1タップで取れる
SleepMeisterの1つ目の特徴が〈睡眠記録を1タップで取れる〉ということ。
これがめちゃくちゃ重要です。
ぼくはこれまでに睡眠の記録を取ろうと思い、ノートに書き込んでいました。
記録していたことは以下の通りです。
- 日時
- 睡眠時間(どの程度の時間、眠っていたか)
- 睡眠の質(どの程度ぐっすり眠れたか)
これを毎日、毎日、紙に書き込んでいました。
正直なところ、苦行です。朝のぼやけた頭なのでめんどくささも倍増。
記録をアナログで取るのは、ハードモード。
しかし、こんなに苦戦した記録もSleepMeisterを用いれば1タップ。
この便利な時代に生まれなかったら、一生睡眠下手のままでした。
②:1週間の睡眠の統計を見られる
SleepMeisterの2つ目の特徴が〈1週間の統計を見られる〉ということ。
これは分析をする上で必須。
これをアナログでやろうとしたら地獄です。
以下がその手順になります。
記録した紙を探し出す
- 「あれっ、ない…」と気づく
- 想像で「これくらいだろ」と補完する
- 1つ1つ見ながら合計時間を計算する
- 1日の平均値を出す
- ︙
シンプルに苦行ですね。見るだけでイヤになります。
これらの手間を0にしてくれているわけなのでSleepMeisterは最高。
他のアプリだとイマイチ記録が見づらかったり、広告が邪魔だったりするのでこれがベストです。
睡眠の質を上げるための効果的なアプリ活用法【3ステップ】
というわけでSleepMeisterがおすすめだということは伝わったと思います。
が、記録を取るだけでは睡眠の質は上がりません。
「どうやって現実の睡眠に反映させるか」が重要です。
ここからは3ステップでその方法を紹介していきます。
- 1日1回睡眠記録を眺める
- 数値から「なぜ?」と考えてみる
- 改善点を小さく現実に反映する
さっそく見ていきましょう!
①:1日1回睡眠記録を眺める
ステップ1は〈睡眠記録を眺める〉ということ。
「え、そんなんでいいの?」と思われるかもですが大切なプロセスです。
数値を見ているとだんだん特徴が見えてきます。
例えば「8/9は少し睡眠が浅いな…」なんて風に。
ぼくほど数値に弱い人も多くはないと思いますが、まずは慣れです。
記録した数値から「どんなことが読み取れるのか?」と眺めてみましょう。1週間も続ければ自然とわかるようになっていきます。
②:数値から「なぜ?」と考えてみる
ステップ2は〈数値から理由を考えてみる〉ということ。
ステップ1で数値を読めるようになっても「なるほど!」と納得するだけじゃ、睡眠の質は変わらないですよね。
「なぜ?」と考えてみましょう。
- 水曜日は睡眠の質が悪い →「なぜ?」
- 週末は就寝時間が遅い →「なぜ?」
- 月曜日は目覚めが悪い →「なぜ?」
これを考えてみると、改善すべき点がふっと浮かんできます。
- 水曜日は睡眠の質が悪い →「ついつい夕食を食べ過ぎるから」
- 週末は就寝時間が遅い →「動画を見る手が止まらないから」
- 月曜日は目覚めが悪い →「週末の起床時間と差異があるから」
こんな問題点が浮かんでくるはずです。
このプロセスが睡眠初心者と睡眠上級者を分けるポイント。
1日5分でいいので「なぜ?」を考えてみましょう。
③:改善点を小さく現実に反映する
ステップ3が〈改善点を小さく現実に反映する〉ということ。
ポイントが〈小さく反映する〉という点です。
いきなり大きく変えようとしても続きません。
人間はそもそもいきなりの変化には対応できません。
「変えよう!」という意志があるなら、まずは小さく反映です。
- いつもより15分早くスマホの電源をOFFにする
- 週末と平日の起床時間の差は2時間以内にする
上記の通り。
小さく小さく反映していきましょう。
一時的なモチベーションにまかせて「今日からは22時就寝にしよう!」と無理な設定をすると、ぼくと同じ末路をたどることになります。
10分、15分でも改善していくのでゆるーく経過を見守りましょう。
最後に:
さて今回は『【SleepMeister】睡眠の質を高めるおすすめのアプリ【活用法も解説】』というテーマで解説をしました。「SleepMeister」、めちゃくちゃおすすめです。
今回のまとめ
- SleepMeisterで睡眠の質を向上できる
- ワンタップで記録をしたいならSleepMeisterがおすすめ
少しでも睡眠に問題を感じているならインストールして損なしです。
アクションプラン
- 1日1回睡眠記録を眺める数値から「なぜ?」と5分考えてみる
- 改善点を小さく現実に反映する(15分早く寝る)
ゆるーく改善していきましょう。
いきなり大幅に変えても、すぐに反動が起きます。
ということで今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!