本当に「使える」インプットのコツ【自分のものにしよう】

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こんにちはmioです。

読書、ニュース、雑誌などからのインプットを習慣化しています。
インプットは生きていく上で必須のスキルです。

  • 「インプットを効率的にする方法って?」
  • 「インプットをしないとどうなるの?」

上記の疑問を持つ人は多くいると思います。インプットがうまくできたら1日の時間も1時間捻出できたりします。

ということで今回はいざというときに役に立つインプットに関して解説していきます。自分なりのインプットのスタイルを確立していいインプットを日常で回していきましょう。

本記事のテーマ

  • インプットをしない人はどうなる?
  • 使えるインプットには〇〇が必要

上記のテーマで深掘りしていきます。

インプット力をトレーニングして効率よくレベルアップしましょう。

インプットをしないと細い人間になります

世の中にはインプットをおろそかにする人がいますがNGです。

インプットを日常的に取り組みましょう。

インプットは〇〇すること

インプットってどんなものか少しイメージがしにくいですよね。

  • 教科書を読む
  • 本を読む
  • 動画を見る
  • 人の話を聞く

上記の通り。インプットと一言で言ってもわりとその幅は広いんですね。

人の話を聞くのもインプットなの?と疑問に思うかもしれませんが立派なインプットです。セミナーなどをイメージするとわかりやすいです。

インプット=新しい情報を取り込む

例はいくつかありましたがそれらを一言でまとめると「新しい情報を取り込むこと」と言えますね。

動画を見るにしても新しい発見や気付きがあったらその時点でインプットになります。

インプットが弱い=アウトプットが弱い

このインプットですが日常的に行っている人と行っていない人の差は大きいです。1人の人間の「厚み」の差にもつながってきます。

そしてインプットを日常的に行わない人は必然的に「アウトプットも弱い」です。

例えば文章を4000字好きなテーマで書いてと言われてもまったく筆が進まないです。インプットが少ないので自分のなかにある情報量が足りず4000字の文章を書ききることができないという状態です。

持っているものが少なければ出せるものはもっと少なくなりますね。

インプットが弱い=アウトプットが弱いになるのでインプットは日常的に行っていきましょう。

知らないことについては話せない件

少し具体的な話をしていきます。

よく人と話すのが苦手だったりうまく人と話せないという人がいますがこれもインプットが少ないことが理由だったりします。

当たり前ですが自分が知らないことについて話せと言われてもほとんど話すことはできないはずです。

  • ペンの成り立ちについて
  • 長崎県の食事に関して
  • 白亜紀の生物について

上記のテーマに関して1時間話すことはできますか?おそらく難しいはずです。主観ですがこのテーマで話しても10分程度で沈黙になる未来が見えます。

インプット→アウトプットの流れは基本的に変わりません。自分の中に情報がないと発信することもハードになります。

インプットは日常的に行いましょう

インプットをすることが習慣的に身についていると自然とアウトプットも広がっていきます。

なのでインプットは日常的に行っていきましょう。難しく身構える必要はありません。

  • 雑誌を読む
  • 動画を見る
  • 人と話す

先程も軽く触れましたがこれも立派なインプットです。意識して自分の中に「新しい情報を取り込み」ましょう。

日常的に行っていくことで自分の中の情報量は自然と増えていきます。ふとしたときにパッと情報が呼び起こされアウトプットのクオリティも高まるので「毎日1つでも新しいことを知る」ことが重要です。

本当に使えるインプット

インプットにも方法があります。上手い人は必要な情報をパパっと読み込んですばやく呼び出すことができます。

役に立つインプットにはコツがあるのでここで吸収して日常に活かしてみてください。

自分のものにするインプット

インプットの仕方には人それぞれいろんな方法があります。ぼくもこれまでいろんな方法を試してきました。

一般的に言われるのが「量」を増やせということです。

大量に読み込んだらいいアウトプットもできるようになるだろうという理論です。確かにこの方法も効果がないわけではないです。

しかし今回は「質」に注目していきます。

まずはインプットの目的をはっきりとさせましょう。

いいアウトプットにつなげる

上記の通り。インプットはいいアウトプットをするためにありますよね。

文章を生産したいと思ったらその分野に関して知るために本を読むというインプットをするはずです。こんな具合でインプットは基本的にいいアウトプットをするためにあります。

いいアウトプットをするためにインプットをするわけですが「量」と「質」のどちらに注目するべきかと言われたらぼくは「質」を選択します。

というのもどんなに大量にインプットしても自分のものになっていなかったらいざアウトプットをするときに使うことができないからです。

浅く広い知識よりも深く狭い知識を1つ持っていたほうが役に立つよということです。

インプットの際には使えるレベルまで身についているかを意識するといいですよ。

「質」重視のインプット

繰り返しですが実際に使えるレベルでないとインプットは効果を発揮しないです。

「質」を重視したインプットをしましょう。

  • 1冊の本を何度も読む
  • 1つの動画を何度も見る

上記の通り。これは実際にぼくがやっていた方法でもあります。

本当に使える知識にするために何度も繰り返し同じ情報にふれるということをやっていました。

このスタイルのインプットをすると深く知識が身についているのでいろんなかたちでアウトプットができるようになります。

1つの情報に何度も触れよう

実際にインプットをするときは何度も触れることをオススメします。

例えばライティングに関して知識を身につけたいなら入門書を1冊見つけそれを何度も読むことが重要です。1冊を何度も読むことでそこに書いてあることがそのまんま自分のものになります。

おそらくこれだったらカンタンにできるはずです。

  • ライティングに関して10冊本を読む
  • ライティングに関して1冊の本を繰り返し読む

上記の通り。負担も後者のほうが少ないですよね。知識も後者のほうが深く身につき使えるものになるのでオススメは1つの情報に何度も触れるということです。

基準は「1から説明できるか」です。

1からその知識を説明することができたら完全に身についたと言えるのでOK。

  • 1冊の本を1から説明できるまで繰り返し読む
  • 1つの動画を1から説明できるまで見る

上記の通り。1日30分で十分なので時間をとってやってみると本当に使える知識を身につけれられますよ。

最後に:意味のあるインプットにしていこう

さて今回は本当に効果のあるインプットをテーマに解説しました。インプット力がアップすればアウトプットも自然とレベルアップしていきます。

SNSやインターネット上ではいろんな情報が飛び交っていますよね。そのなかにいると「できる限り大量に情報をインプットしないと!」と思ってしまいますがNGです。

大量にインプットをすることになるとそれだけ1つ1つのインプットは浅くなります。アウトプットするときに使えるのは自分の身になっている知識だけです。

浅いインプットだと実際に使える知識にならないので1度「質」を重視したインプットをしてみるとブレークスルーできるかもです。

今回紹介したのはあくまでぼくが実践してきて効果的だったインプットの方法です。人それぞれインプットの仕方は異なるので自分にあったインプットの方法を模索してみてくださいね。

それでは今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!