【読書】Kindleが超絶便利な話【手間削減】

READING

こんにちはmioです。

年間600冊の本を読んでいます。
多ジャンルの知識を蓄積してきました。

  • 本を読む時間が作れない
  • 本は読みたいけど持ち運ぶのがめんどくさい

上記のような悩みを持っている人は多いです。実際、ぼくも本を3冊背負って筋肉痛になることがよくあります。

ということで今回は「Kindleが超絶便利な話」というテーマで解説していきます。

オススメの使い方も解説するのでぜひ参考にしてみてください。

本記事のテーマ

  • Kindleで快適読書ライフ
  • KindleUnlimitedもコスパ◎

上記のテーマを深堀りしていきます。

3分ほどでサクッと読めるのでお付き合いください!

Kindleで快適読書ライフ

そもそもですがKindleってなに?というかたのためにカンタンに説明しておきます。

Kindleアプリには以下の3つの特徴があります。

  • 電子書籍を読むためのアプリ
  • 誰でも無料でインストール可能
  • スマホ、タブレットどちらも◎

上記の通り。

Kindleアプリは電子書籍をダウンロードして読むためのアプリなんですね。

このKindleアプリはもし本を読む機会が少なくても入れる価値ありです。

Kindleアプリを使うと持ち運びが0です

世の中には今のところ2種類の本があります。

  • 一般書籍
  • 電子書籍

上記の通り。紙の本かデータの本かですよね。

紙の本とデータの本の1番の違いって何でしょうか。

ぼくは「重量が0になる」ことだと思っています。

本を持ち運ぶとバッグの場所もとりますしなにより重たいですよね。

一般的な本の重量は350gほどなので2冊もち運ぶだけでも700gの重さになります。

少し大きめのペッドボトルくらいの重さはありますよね。

正直、バッグの中に大量に荷物が入っていてさらに重たいとなると移動するのも苦痛です。

肩も痛めるし、悪影響しかないですよね。

なので重量0で好きな本が読めるKindleアプリはオススメなんですね。

Kindleアプリで本を読む時間が増える?

今の時代は成人の40%が1年に1冊も本を読まないと言われています。

時間的に余裕がなかったり、そもそも本を読みたいと思わなかったりなど理由はさまざまです。

ただ、Kindleアプリを使うと本を読む時間が増えるかもしれません。

多くのひとが本を読まないのには1つ理由があります。

Point!
  本が身近にない

上記の通り。読むべき本が手元になかったら当然読むことはできないですよね。

家に1冊も本がない状態から月に10冊本を読むまでにはすこし時間がかかりそうです。ただこの問題もKindleアプリなら解決できます。

Point!
  
今から1分で本が読める

Kindleアプリなら今すぐに「本をダウンロードして」「読む」段階まで進めます。

これまで本を読む機会が少なかった場合、書店に行って本を買うのも少しめんどくさいですよね。

Kindleアプリなら今から1分で本が読める状態になります。

補足:Kindleなら手間が0です

以下の2つどちらのほうが行動しやすそうですか?

  • 本をバッグから出して読む
  • スマホのまま読む

おそらく後者のはずです。

小さな違いですが本を読む習慣がつきやすいのは圧倒的に後者です。

習慣化の際のルールを1つ紹介します。

Point!
  
行動のハードルが極限まで小さく

これはつまり「やろう!」と思わなくてもできるレベルの行動からはじめましょう、ということです。

いきなり本を1時間で1冊読むなどはハードルが高すぎて続きそうな気がしませんよね。

なのでハードルは下げて行動すると習慣化しやすいです。

もう一度先ほどの質問を見てみましょう。

  • 本をバッグから出して読む
  • スマホのまま読む

ハードルの観点からすると「バッグから本を取り出す」のは手間になります。(場合によっては持ち運ぶのも手間ですね)

スマホを使用しててそのまま「読書」に移れるなら手間は0ですよね。

スマホで読書をするのは「習慣化」をするのにも最適というわけです。

KindleUnlimitedもコスパ◎

KindleアプリにはKindleUnlimitedというサービスがあります。

特徴は以下の通り。

  • 価格は月/1080円
  • 対象の本は何冊でもダウンロード可能(1度に10冊の制限はあり)
  • 約15万冊の本が対象

月に1080円で対象の本は読み放題なので本好きからしたらたまらないサービスです。

もし1冊から読まないとしても本の定価が約1000円のことを考えると1冊で元を取れる破格のサービスになってます。

とはいえ、どんな本が読めるのか気になると思うのでいくつかピックアップしていきます。

ビジネス本

1.人生の勝算

2019年上半期ビジネス書ベストセラー1位「メモの魔力」を書いた前田裕二さんの1作目の本です。

どんなところに人はお金を払うのかといったビジネス部分と前田さん自身の劇的なストーリーで一瞬で読めてしまう一作です。

ビジネス書はあまり読まないという方でもスルスル内容が入ってくるのでオススメです。

2.超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由

目を引くイラストとタイトルなので見たことがある人は多いかもですね。

筋トレがなぜ今の時代で重要なのかをコメディ要素含めわかりやすく解説した1冊です。

実践できる部分が多いので読んだ日から筋トレしたくなるかもしれません。

筋トレで自身がつく5つ理由として以下が挙げられています。

  1. 身体がカッコよくなる
  2. 異性にモテる
  3. テストステロンというホルモンがあふれて気分上々
  4. 上司も取引先もいざとなれば力ずくで葬れると思うと得られる謎の全能感
  5. 恋人に裏切られてもバーベルがいるという安心感

このような解説が折々はいってきます。

筋トレに少しでも興味がある方にはオススメです。

3.習慣が10割

タイトルからして読みたくなる本ですよね。

この本はどんな人でも「習慣」がつくれるようになる方法を解説しています。

  • 「ゲーム感覚」でやる
  • 「1個前」の習慣を決める
  • 「決めポーズ」や「作り笑顔」の力を利用する
  • 「未来年表」や「未来日記」でワクワクを高める

このような取り組みやすいかたちで説明されています。

なかなかダイエット、早起きなどの習慣が続かなくて悩んでいる方にオススメの1冊です。

雑誌

KindleUnlimitedでは雑誌も読み放題です。

  • Tarzan、POPEYEなど有名雑誌含む
  • 毎月更新される

上記の通り。雑誌のカバー範囲も広いです。

以下で詳しくみていきます。

1Tarzan

2Begin

3東京カレンダー

最後に:Kindleで快適な読書ライフを!

さて今回は「Kindleが超絶便利な話」というテーマで解説しました。「読書習慣をつけたい!」「コスパよく本を読みたい!」という方には本気でオススメします。

  • 本を読むのがめんどくさい
  • 本を読む時間が取れない

上記のような方は読書のスタイルを変えたほうがいいかもです。

「一般書籍→電子書籍」にするだけでも手間は大きく変わります。いちいち本を持ち運んで本を読むのは面倒ですよね。

テクノロジーをうまく使って快適な読書ライフを送りましょう。

それでは今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!