恋愛で「戦略」を使うと成功率がUPします【恋愛論】
こんにちはmioです。
ホストとしてノウハウを蓄積していきました。
恋愛にも「ルール」があります。
- 好きな人とうまくいかない…
- 恋愛関係に発展しない!
上記の悩みを解決します。
「好きな人」と関係が良好じゃないときは1日のモチベーションも上がりませんよね。
ということで今回は「恋愛で「戦略」を使うと成功率がUPします」というテーマで解説していきます。
現在、「すきな人がいる」or「気になる人がいる」という方はぜひ参考にしてみてください。
本記事のテーマ
- 「戦略」がオススメな3つの理由
- 「戦略」の使い方【事例で解説】
上記のテーマを深堀りしていきます。
「本質」なので何度も読み返して習得してみてください。
「戦略」がオススメな3つの理由
そもそも「戦略」ってどんなものでしょうか。
ある目的を達成するために大局的に事を運ぶ方策
上記の通り。
つまりは「目的」を達成するための「手順、方法」ということです。
今回の「恋愛」がテーマだと「目的」は以下のようなものがあります。
- 〇〇さんと付き合う
- 大好きな〇〇さんとデートをする
- まずは気軽に話せる仲になる
上記の通り。
これらの「目的」を達成するために「戦略」を使うというわけです。
「戦略」を使ったほうがいい理由は3つあります。
- 「感覚」の失敗率は高い
- ホストは「戦略」を持ってる
- 「戦略」で成功確率UP
以下で詳しくみていきましょう。
「感覚」の失敗率は高い
日常生活でも「感覚」で行動することはよくありますよね。
- 感覚で料理したら失敗した
- なんとなくで勉強したら試験に落ちた
上記のように「感覚」でアクションをするときは失敗しやすいです。
部活動やスポーツでも「感覚だけでやるな!」と言われたことがもしかしたらあるんじゃないでしょうか。
アタマを使わずに感覚のみで動いていると結果が出にくいです。
これは「恋愛」でも言えることです。
「テキトーに遊ぶ」くらいに考えていると失敗しやすいです。
「自分の気持ちを一方的に伝えた」→「失敗」というのも感覚による失敗です。
「恋愛」は感覚でするものだと考えているともしかしたら失敗続きになるかもなので気をつけましょう。
ホストは「戦略」を持ってる
ぼくは少しだけホストの経験があります。
実は、ホストにも2種類あります。
- 何も考えずにノリだけで動く
- 「戦略」を立てて「お客様」の満足感を考えて動く
当たり前ですがいわゆる「売れっ子」は後者に多いです。
「お酒を飲んでその場を盛り上げていれば売れる」というのはほとんど幻想です。
最近少し話題になる「ROLAND」さんもアタマを使っています。
「戦略」なく動いているホストだったらこのようには考えられないはずです。
「お客様」に対して最高のモノを提供しようと考えているからこそ「アルコール0」という考えに至るわけですね。
「恋愛」において戦略が重要だということがわかります。
「戦略」で成功確率UP
先ほどの「感覚」の例をもう一度みてみましょう。
- 感覚で料理したら失敗した
- なんとなくで勉強したら試験に落ちた
「感覚」で動いた結果、「失敗」につながっています。
それに対して「戦略」を用いれば成功率は上がります。
- 感覚で料理したら失敗した →レシピを見る
- なんとなくで勉強したら試験に落ちた →勉強計画を立てる
もし上記のような「戦略」を使ったら成功率もUPしますよね。
慣れていないうちは「計画を立てる」「手本をみる」などが成功率を高めます。
恋愛でも同様です。
初心者のうちは「感覚」でやっているとうまくいきません。
- 自分の行きたい場所にデートに行く
- 自分の感覚でプレゼントを選ぶ
上記の経験でぼくも失敗したことがあります。
「戦略」を使って成功率を上げましょう。
「戦略」の使い方【事例で解説】
とはいっても「戦略」を使いましょう、と言われてもよくわかりませんよね。
なのでここからは1つの事例をベースに解説をしていきます。
ゴールは「恋人関係になる」です。
「恋人」になるためにはどのように戦略を使えばいいのかをみていきます。
具体的なステップは3つです。
- 「接点」の増加
- 「恋愛」を意識させる
- デートの設定
以下で詳しく解説していきます。
①:「接点」の増加
付き合いたいとする〇〇さんと関係を深めるためにはまずあることをする必要があります。
「接点」はカンタンに言えば「接する回数」のことです。
仲良くなるためには「月に1回会う」だと少し不足してますよね。
基本的には「接点」を増やすほど仲良くなれる確率は上がります。
- バイト仲間と気づいたら恋愛関係に発展していた
- 同僚のことをいつのまにか好きになっていた
- 同じクラスの子が気になる
上記のような経験はありませんか?
多くのひとが経験したことがあるはずです。
実はこの共通点が「週に何度も会う」ということです。
会う回数が多いと自然と「好意」を抱くようになります。
なのでまずは「接点」を増やしましょう。
- 同じグループに所属する
- 同じ趣味を持つ
- 女性の好きな場所をリサーチする
上記のことをやってみると「会う理由」も作りやすいです。
②:「恋愛」を意識させる
とはいっても、「接点」を増やすだけだとまだ「恋人関係」には遠いです。
それにも理由があります。
「友人」ポジションでおわる可能性あり
「よく会う」だけだと仲のいい友人として関係が止まる可能性があります。
気になる人の「よく会う」人が10人いるとします。
その場合は単純な確率としてみると「1/10」ですよね。
確率としては低めです。
そうならないためにも「恋愛」を意識させるシーンを作りましょう。
具体的には以下の通り。
- お互いの過去の「恋愛」について話す
- 恋愛をイメージさせるものをトークに混ぜる
このあたりをやっておくと「恋愛対象」としてみられる確率も上がります。
実際に確率が上がったのはぼくの経験からも言えます。
補足:「恋愛をイメージさせるもの」って?
イメージが湧きづらいかもなので補足しておきます。
- ライトアップされたイルミネーション
- 花火大会
- おそろいのアイテム
上記のようなものが1つの例です。
無意識下に「恋愛」をイメージさせるきっかけになります。
例えば「そういえば〇〇のイルミネーションがキレイらしいよ」などと会話に織り交ぜます。
ここから話の流れ次第では「デート」にもつながりますね。
ということで次の③をみていきましょう。
③:デートの設定
「付き合うこと」を目的とする場合、デートは重要ですよね。
デートのクオリティ次第では「付き合える」or「付き合えない」がハッキリと変わります。
ここではデートをする際のポイントを1つお伝えします。
「相手を楽しませること」だけを考える
上記の通り。
デートは「重要」だと先ほど述べました。
そうするとたいてい以下のような状態になります。
- 「うまくできなかったらどうしよう…」
- 「相手に嫌われたらどうしよう…」
「焦り」や「不安」の多い状態です。
このような状態だと逆に「失敗する確率」は上がります。
オドオドしながらデートをしても相手はまったく「楽しくない」ですよね。
なのでデートをするときは「相手を楽しませること」だけを考えましょう。
「普段よりかっこよく」とか「いつもより大人っぽく」とかそんなことは考えなくてOKです。
普段どおりに「相手を楽しませて」あげましょう。
デートが重要だからこそ「普段通り」でいることが大切です。
最後に:恋愛に本気で取り組む人は少ない
さて今回は「恋愛で「戦略」を使うと成功率がUPします」というテーマで解説しました。本質的な部分なのでぜひ参考にしてみてください。
一般的には「恋愛」で「戦略」を使っている人はほとんどいません。
その場の流れで、なんとなく。
気づいたら付き合っていた、というのが一般的ですよね。
だからこそ「戦略」を使って「相手のことを考える」ことをすると成功率はUPします。
他の人はここまで考えていないからです。
相手のことを考えて、その上で相手と最高の時間を作ってみてください。
それでは今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!