「いい人なんどけどね、、、」とは言わせない！LINEの極意。
どうも、タクミです！
最近、缶コーヒーにハマりだしたんですが
コーヒー飲むっていいですね（←自明すぎる）
これまでは、割と朝は眠気があって
集中力があまり高い状態ではなかったんですが
コーヒーを飲むようになってからかなり改善されました。
ただ、コーヒーの飲み過ぎで
カフェインアレルギーになりかけた前科があるので
気をつけてはいます笑
さて今回は、周りの人から「いい人」と言われがち
もしくは「いい人」と思われがちな方に
「いい人」を脱するLINEの極意をシェアしたいと思います。
それではいってみましょう！
1. 「いい人」の恐ろしい真意
よく「いい人」ですね、
と言われる人って少なからずいますよね。
わかりやすいイメージとしては
「誠実」、「真面目」、「優しい」
などといった要素をもっている人です。
「いい人」と言われるだけあって
当然、周りからは悪い印象を持たれることは
それほど多くありません。
ただ、逆に突き抜けていい印象を持たれることもありません。
これが呪文「イイヒトデスネ」の恐ろしい能力なんですが、
その文言を素直に受け取ると痛い目にあいます。
今の時代の変遷を見る限り、
「いい人」＝平凡な人は普通の人生を送るどころか
働くことすら難しくなってきています。
平凡な人の価値は
これからもどんどん下がっていきます。
誰にでもできることは
どんどん自動化されていくので
突き抜けた人にならないと生き残れないんですね。
少し脱線しましたが、
「いい人」でいることのメリットは
どんどんなくなっていくということです。
「え！じゃあ、悪いやつになれってこと！？」
惜しいですが、少し違います。
そもそも、「いい人」が
なぜいい印象を持たれることがないかについて考えてみましょう。
「いい人」って基本的には
自分が傷つくことが嫌いです。
傷つきたくないから保身的になり
多くの人が取るような安定した行動を取るんですね。
その場合、多くの人と同じ、つまりは平凡な人であり、
当然周りからの評価も多くの人と同じものとなります。
じゃあ、どうすればいいか。
カンタンに言えば
「ふつうのことをしない」
ということになります。
例えばですが、
好きな人にLINEで告白するという場合なんと言って告白しますか？
多くの人は
「好きです、付き合ってください！」など
よく聞くセリフを使うと思います。
ただ、僕ならこのように言います。
「赤いバラ100本用意してよ、付き合ってあげるから。」
ひどいですね。
おそらく告白が成功する確率は2%にも満たないでしょう。
なによりキモいです。もはや告白でもなんでもありません。
ただ！印象には残ると思いませんか？
今回伝えたいのはこれです。
ありきたりな「いい人」にならないためには
ふつうのことをしてはいけない、ということ。
大多数の人がしないことをあえてやることで
周りに対して大きな印象を与えることができます。
ただ、先程のイタい例でもわかるように注意しないと、
悪印象が強く残ることになるので
そのポイントも交えながら具体的に解説していきます。
2. 正のベクトルで突き抜ける
ここまでのポイントをまとめると下記のとおりです。
・「いい人」は普通のことをする
・突き抜けるためには普通のことをしない
・ただし、悪印象を残さないように気をつける
このパートでは、
どのようにしたらいい印象を与えながらも
「ザ・普通」を脱するのかを解説します。
他との差別化を図りながら、
いい印象を与えるために有効な方法として
「スピード」があげられます。
一体、どういうことでしょうか？
例えば、同期の集まりで飲み会をしたとします。
その場合、当然幹事がいますよね。
経験したことある人はわかると思いますが、
幹事をやるって割とめんどくさいです。
その幹事に対して
「今日は、飲み会楽しかったよ。ありがとう！
〇〇のおかげで大盛り上がりだったよ、幹事お疲れさま！」
のようなLINEを解散後ソッコーで送ったとしたら
少なからず印象に残ると思います。
他の人もこのような返信をするかもしれませんが
基本的には解散後すぐには送りません。
なぜなら、めんどくさいので。
気の知れた同期ならなおさらでしょう。
ただ、このめんどくささを取り払って
最速でLINEを送ることでかなりの差別化を図れます。
こんな感じで多くの場合、
「スピード」で突き抜けることは悪印象を与える可能性が少ないです。
多くの人がめんどくさがる作業だからこそ大きな効果を発揮します。
3. まとめ
今回は「いい人」から抜け出すためのLINEの極意ということで解説しましたがいかがだったでしょうか！
「いい人」＝平凡な人から抜け出すためには何かしらの行動が必要です。
多くの人がやらないことを
自らやっていくことが他との差別化になり、
印象を強く与えることができます。
そのために「スピード」面で突き抜けるということを
まずは意識してみてください、という内容でした。
意識して継続していくことで
周りからの評価もガンガン上がっていくと思います。
ぜひ、試してみてくださいね！
それでは！