【スキマ時間】ブログは電車内でも執筆できます 【1時間削減】
こんにちはmioです。
日々ブログを更新しています。
基本的にはブログってまとまった時間をとって書きますよね。
- まとまった時間をとるのが難しい…
- 時間がなくてもブログを書く時間を捻出したい!
上記のような疑問にお答えしていきます。日常業務が詰まっているとなかなか2時間まとまってとることが難しかったりしますよね。
ということで今回は「ブログは電車で執筆できます」というテーマで解説していきます。現在、時間に余裕が作れないという方はぜひ参考にしてみてください。
本記事のテーマ
- 電車内でブログを書くメリットは3つあります
- スキマ時間でブログを書くときに気をつけるべき1つのこと
上記のテーマを深堀りしていきます。
1つの方法として実践してみると日常的なブログ更新がラクになるかもです。
電車内でブログを書くメリットは3つあります
繰り返しですがブログを1度で書こうと思ったら2時間程度の時間が必要になりますよね。
ただそうはいっても毎日まとまった時間を2時間作るのは割と難しいです。
そんなときにオススメしたいのが「電車でブログを書く」ということ。移動の空き時間にブログを書くことにはメリットが3つあります。
- スキマ時間を有効に使える
- 集中力が発揮できる
- 時間の制限性が手に入る
実は電車の中でブログを書くことは想像以上にメリットが大きいんですね。以下で詳しく解説していきます。
1. スキマ時間を有効に使える
電車内でとる行動ってさまざまですよね。
- スマホでネットサーフィン
- 睡眠をとる
- 音楽を聴く、動画を観る
上記の通り。電車内を見渡してみるとたいていこのような人が多いハズ。
ただこれらはどちらかと言うと「暇つぶし」要素が強いですよね。スキマ時間の有効活用とは少し異なります。
それに対して「ブログを書く」というのは立派な生産活動です。
ブログ1本書くのにもそれなりにアタマを使いますからね。
なのでもし1日の時間を有効活用したいと考えている場合、「電車内でブログを書く」ことはグッと1日の生産性を高めてくれます。
もし10分ほどであっても「タイトル」や「目次」の作成はできますからね。
2. 集中力が発揮できる
集中できる環境には1つルールがあります。
もし自分の好きな「ゲーム」だったり「映像作品」であったり「本」なのが目に入るところにあったら集中できますか?
おそらく難しいはず。
「誘惑」の多い環境はそれだけ「集中力」を低下させます
- 自宅のリビング
- 最適化された自分の部屋
上記のようなリラックスが目的の空間だと「休もうかな…」という誘惑も生まれやすいです。
そのため集中したい場合はできる限り誘惑の少ない場所が◎です。
電車内でできることは限られる
その点、「電車内」は選択肢が少ないです。もし、「寝転がろう」と思ってもできませんよね。
- スマホをイジる
- 本を読む
- 目を閉じて軽い休息
できることといったらこれくらいです。スマホを機内モードにしてしまえばほとんど「誘惑」はありません。
意外ですが「電車内」は集中に向いている空間といえます。
3. 時間の制限性が手に入る
もう1つ電車内でブログを書くことのメリットを挙げるとすればそれは「時間の制限性」です。
「時間の制限性」はカンタンに言ってしまえば「〇〇分で△△をおわらせないと!」という状態のことです。
- レポート締め切り最終日に高い集中力を発揮できた
- 午後の予定のために午前中でやるべきことをおわらせられた
上記のような経験はおそらくあるかと思います。
時間が制限されていると自然と「高い集中力」を発揮することができるんですね。
実は、電車内でもこの効果を使うことができます。
最寄り駅までがタイムリミット
もし最寄り駅につくまでに「ブログの構成を作成しよう」「リード文だけは考えておこう」といった目標を決めると高い集中力が手に入ります。
電車に乗っている時間はいわばタイムリミットなのでつくまでに「〇〇をおわらせよう」という目標を立てるとゲーム感覚でタスクを消化できます。
わざわざタイマーを設定する必要もないので「やること」だけに集中できますね。
スキマ時間でブログを書くときに気をつけるべき1つのこと
実際に電車内でブログを書くときには気をつけるべきことがあります。
上記の通り。ブログを書くという1つのまとまった行動を分解しましょう。
「ブログを書く」だけでも複数の行動がその中にはあります。
- ブログネタを考える
- 文章構成を考える
- リード文を書く
- トピック1を書く
- トピック2を書く
- まとめを書く
ぼくの場合、上記の6つほどに分かれます。
残り時間に応じてタスクを選択する
電車に乗っているときはそれぞれ所要時間が異なりますよね。
5分間だけスキマ時間が生まれるときもあれば、30分間生まれるときもあります。
先ほどのリストをもう一度みてみましょう。
- ブログネタを考える (10分)
- 文章構成を考える (15分)
- リード文を書く (5分)
- トピック1を書く (30分〜40分)
- トピック2を書く (30分〜40分)
- まとめを書く (5分〜10分)
それぞれかかる時間は上記の通り。
このように分解したアクションごとにかかる時間がわかっていると残り時間に応じて「選択」ができますよね。
これがもし5分しかないのにトピックを1つ書くことになると確実に時間が足りません。
文章を1つ書くときはまとめて書いてしまったほうが時間は短縮できます。
時間をあけて書くと前回なにを書こうとしていたのか、など再び思い出さないといけないので二度手間になります。
まとまった時間は1時間でOKになります
ブログの書き方は人それぞれ違いますがまとまった時間としては半分ほどになるかもです。
- ブログネタを考える (10分)
- 文章構成を考える (15分)
- リード文を書く (5分)
- トピック1を書く (30分〜40分)
- トピック2を書く (30分〜40分)
- まとめを書く (5分〜10分)
もう一度、細分化したアクションをみてみます。
1日の移動時間が約1時間〜1.5時間です。
1時間もあれば下記のタスクはおわります。
- ブログネタを考える (10分)
- 文章構成を考える (15分)
- リード文を書く (5分)
- トピック1を書く (30分〜40分)
- トピック2を書く (30分〜40分)
- まとめを書く (5分〜10分)
「トピック2」を除く部分は完了した状態です。
これであればPCの前に座って作業する場合、やるべきことは下記のみ。
- トピック2を書く (30分〜40分)
- WordPress上で編集(20分)
- 投稿(+Twitter投稿)(5分〜10分)
計1時間くらいですね。
これはつまりまとまった時間が1時間あれば毎日ブログを更新することが可能ということです。
まとまった時間が取れなくて「寝る直前までブログを書く」などはぼくも経験ありです。
ただ次の日、「しんどい…」という状態で作業をすることにもつながります。
「電車内」などスキマ時間を使ってうまく作業を進めておくと毎日のブログ更新もラクになるかもです。
最後に:最適なブログライフを追求しましょう
さて今回は「ブログは電車内でも執筆できます」というテーマで解説しました。毎日更新することを目標にしている人ほど「小さな工夫」は重要になります。
ブログの書き方は人それぞれ違うと言いましたが大体の流れはやはり似通ってきます。
- タイトルの設定
- 本文を書く
- 投稿
上記の流れは誰もが通る部分のはず。
これらのタスクを分解して「5分」「15分」「20分」ほどでできるレベルに分解すると「ちょっと時間があるな」といったときもムダにせずに作業に取り組めます。
あくまで参考の1つなのでぜひ自分の続けやすいブログライフを探求してみてください。
それでは今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!