ブログを1時間で書く方法【記事テンプレ】
こんにちはmioです。
これまで約100記事を更新してきました。
1本の執筆時間を削減するため日々工夫しています。
- ブログを速く書きたい
- スラスラと記事を書けるようになりたい
上記のように感じている人は多いです。
実際にブログを速く書けるようになるとそのメリットは大きいです。
ブログを1時間で書けたら他の作業にも時間を使えますよね。
ということで今回は「ブログを1時間で書く方法」というテーマで解説していきます。
執筆時間をかなり削減できるようになるのでぜひ参考にしてみてください。
本記事のテーマ
- ブログを速く書くには「記事テンプレ」が重要です1
- 時間でブログを書いてみよう
上記のテーマを深堀りしていきます。
サクッと学んで1時間ブログ生活を開始しましょう。
ブログを速く書くには「記事テンプレ」が重要です
まずは結論からですがブログを1時間で書くためには「記事テンプレ」が重要です。
記事テンプレがあるとスムーズに執筆に入れます。
文章の構成には数パターンしかない
文章の書き方って人それぞれいろんなパターンがあります。
同じ内容を書くとなっても人によってその文章構成や文体は異なりますよね。
- 小説家が書く文章
- 新聞記者が書く文章
- 本好きな書店員が書く文章
上記の通り。
おそらくこれらの文章はまったく違ったものになるはずです。
小説家であれば臨場感や人の心の動きの機微などが強調されたりします。
逆に新聞記者であれば事実は正確に伝える文章がうまかったりしますよね。
こんな感じで書く人によって文章の構成や流れは変わります。
ただブログで書く文章となるとまた話は変わります。
ブログで良いとされる文章はある程度「型」が決まっています。
有益な情報が書かれている
上記の通り。
大まかに言ってしまえば「役に立つ文章」であればOKです。
また読みたい、他の記事も読みたいと思ってもらえたら良いわけです。
そして「有益である」ということを軸にすると文章の構成は数パターンほどに絞られます。
そのパターンを学んで身につけてしまえば1時間でブログを書くというのも難しいことではなくなります。
1時間で書けると毎日更新がラクになる
最近だと毎日更新をしている人も増えてきましたよね。
とはいえ毎日更新ってそれほどラクなものでもないです。
毎日やることがあるなかブログの執筆に時間を使うのはカンタンじゃないです。
ただ1時間でブログを書けるようになったらどうでしょうか。
おそらく毎日更新が格段にラクになります。
毎日更新が難しい原因の1つが「時間がかかる」ということ。
1日の時間は決まっているのでブログだけに多くの時間を使うことはできません。
ただそれも1時間で書けたら負担は大幅に減りますよね。
1記事に8時間かかっていた話
以前のぼくは1記事書くのに「8時間」かかっていました。
ブログを書くのも初心者でなにを書けば良いのかがまったくわかっていませんでした。
そして8時間かけたのにそのクオリティは低くて萎えていた思い出があります。
- ブログを書きたくなくなる
- ブログに対するイメージがネガティブになる
上記の通り。
ブログを書くのに時間がかかるとモチベーションが下がります。
毎日更新をするとなったらさらにブログを書くのに対する抵抗は強まります。
なので1記事に書ける時間はできる限り短くしましょう。
さらにクオリティを上げたかったらあとから修正すればOKです。
1時間でブログを書いてみましょう
実際に1時間でブログを書くためにはいくつかステップがあります。
- 記事構成を学ぶ
- 記事構成に沿って作成
- 10記事くらい書いてみる
上記の通り。
以下で詳しく解説していきます。
①:記事構成を学ぶ
ぼくは普段記事テンプレに沿って記事を作成しています。
記事テンプレがあると「なにを書くか」迷うこともなくなります。
まずは記事テンプレとしてなにがあったらいいのか押さえておきましょう。
- ニーズ
- ワンメッセージ
- メリット
- 具体例 体験談
- 具体的実践法
上記の通り。
ぼくはこのあたりを記事テンプレとして取り入れています。
最低限これらの要素を含んでいると説得力のある記事になりやすいので意識してみると良いかもです。
- ニーズ 想定読者が求めていること
- ワンメッセージ この記事で言いたいこと
- メリット ワンメッセージを実践するメリット
- 具体例 体験談 実際の体験談、具体例等
- 具体的方法 実際のアクション
それぞれの解説です。
各項目を自分の体験と絡めながら埋めていきます。
ここで書くトピックがそれぞれの見出しになります。
②:記事構成に沿って作成
書くトピックが決まったら実際に書いてみましょう。
流れとしては下記。
- 結論
- 理由 メリット
- 具体例 体験談
- 結論
- 具体的アクション
上記の通り。
この流れに沿って書いてみましょう。
なので具体的な事例や体験談などの部分の文量を増やしましょう。
③:10記事くらい書いてみる
1記事かけたらこれを10記事くらい試してみましょう。
精神論のようになりますが記事を速く書くためにはやはり「慣れ」がある程度必要です。
1記事書いただけでは効果もわかりにくいのでとりあえず10記事試してみましょう。
ただ注意点が1つあります。
記事構成を執筆前に作成する
上記の通り。
ぶっちゃけると記事を執筆する前に「記事構成」を作成するのはめんどくさいです。
ブログを書くとなったらすぐに書いてしまいたいかもしれません。
ただそれはNGです。しっかりと記事構成を作りましょう。
実際、記事構成を作ると時間がムダにかかるように感じますが時間は短縮されます。
記事を書く際に何を書いたらいいかその都度迷ったり、文章の流れが前後していたり問題が出てくるので「記事構成」は必須です。
とはいっても記事構成は20分ほどあれば作成できるのでサクッと作ってしまうのがオススメです。
最後に:ブログの書き方は自由でOK
さて今回は「ブログを1時間で書く方法」というテーマで解説しました。
自分の記事テンプレがあると執筆にかかる時間は格段に減ります。
本記事では記事テンプレの1例を紹介しましたが自分流に変化させてOKです。
文章に正解はないので「有益かどうか」を軸に日々工夫してみてください。
ぼく自身「記事テンプレ」は日々変わっているので変化が前提です。
まずは10記事ほど書いてみてバージョン1.0として自分のスタイルを作り上げてみてください。
それでは今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!