1日2食生活は割とオススメな話【集中力アップ】

LIFE

こんにちはmioです。

1日2食で生活を送っています。

  • 毎日健康的に生活したい
  • 日中の生産性を高めたい

上記のように考えている人に向けて今回は記事を書きます。ぼくの体験談も交えて解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

1日2食にすることで今までにはなかった集中力も手に入ります。

ということで今回は1日2食生活は割とオススメな話というテーマで解説していきます。1日2食にするのは抵抗があるかもしれませんが効果は絶大です。

本記事のテーマ

  • 1日2食はオススメです
  • 2食生活のはじめかた

上記のテーマを深堀りしていきます。

2食に変えると集中力もアップします。そこまでハードではないので1度試してみるといいかもです。

1日2食生活はオススメです

結論ですが1日2食の生活はかなりオススメです。

日本だと1日3食の文化が根づいているのでおそらく抵抗は強いですがやってみるとその効果を実感できます。

日中の生産性があがります

1日2食の生活にすると格段に生産性がアップします。

日中の生産性がアップすると1時間でできる作業量も増えて結果的により多くのことを同じ時間内でできるようにもなります。

ぼく自身、日中の生産性を上げるために昼寝をしたりカフェインを摂取したりしてきましたがその中でも効果アリです。

基本的にぼくは朝と夜に食事をするようにしています。昼には軽食を取ることもありますが基本的にはなにも取らないです。

というのも昼に食事を取るとアタマがボーッとするからです。

血糖値という食事をすることで上昇する数値があるんですが食後はこれが上昇します。それに伴ってアタマの働きも悪くなるのでアタマがボーッとする現象が起こるわけです。

昼を食べないで1日2食にすると午後の生産性はかなり上がります。

1日2食だと物理的に時間が増える

これも1日2食のメリットですね。

ぼくたちは普段、当たり前のように3食食べていますがその度に時間がかかっています。ランチタイムで混んでいるなどしたらなおさらそうですよね。

1回の食事の平均を1時間としたら1日で3時間かかっているわけです。

これを1年に換算したら3×365=1095時間です。ただ食べているだけでもこれだけの時間を使っているんですね。

これが1日2食になると365時間分1年の時間が増えます。365時間もあれば何でもできます。

  • 新しいスキルを身につける
  • 趣味に時間を使う
  • 家族、友人、恋人と過ごす時間が増える

上記の通り。365時間あれば自分がやりたいことをする時間が取れます。

1日2食にして普段どおりの生活が送れるのなら当然1年で365時間増えたほうがいいですよね。

1日2食で健康になった話

ぼくはかれこれ半年くらい前から1日2食生活を続けています。

半年継続してきたなかで気づいたことがいくつかあります。

  • アタマがスッキリする
  • 身体がスリムになる
  • 疲れづらくなった

上記の通り。1日2食生活にシフトしてからかなり「健康的」に生活できています。

それまでは1日にできる作業量も今より多くなく1日が微妙な充実度でおわっていました。睡眠の質も当時はあまりよくなかったですね。

それが1日2食にするようになってから変化して作業量も格段に増えました。

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上記の通り。健康的になったため生産性も上がって多くのことをこなせています。

補足:1日3食は最近のできごとです

そもそもですが人間が1日3食食べるようになったのは300年ほど前からだとされています。

それまでは1日2食が一般的でした。昼と夜の2回で分けていました。

当時は食料も今ほど豊富ではなかったですし、満腹になるまで食べるという文化もありませんでした。

それが現代になってからは安価で大量に生産できるようになったので好きなだけ食べる文化になりました。

人間の構造からも太古の時代は満腹になるまで食べることなんてほとんどなかったはずです。空腹のなかで狩猟や採取を行っていたので満腹よりは空腹のほうが自然なはずですよね。

なので1日2食はむしろ人間の性能からしたら「普通」だというわけです。

0から始める1日2食生活

ここからは具体的にどうやって1日2食の生活にシフトしていくかを解説します。

それほどハードではないので1度試してみてください。

朝と夜の2食にしましょう

基本的に2食は「朝」と「夜」に取るようにしましょう。

ぼくの場合は、朝に食べないと脳が1日の始まりを認識しないと感じたので「朝」に食べています。

ただ場合によっては「昼」でもOKです。ここに関しては体質と感覚の問題なので自分にあった方を選択してください。

「朝」食べるにしても「昼」食べるにしても気をつけておくことがあります。

60%くらいに留める

上記の通り。食べるときは満腹にはならないようにしましょう。少し足りないかなくらいが1番いいです。

繰り返しですが満腹になるまで食べると集中力が続かなくなります。血糖値が上がってボーッとするようになるので60%くらいで留めておきましょう。

ちなみにぼくの朝のメニューはこんな感じです。

  • 卵かけご飯
  • 納豆
  • ヨーグルト

このメニューで固定化してます。満腹にもならないしタンパク質もとれるのでこのメニューにしています。

基本的には「朝」「夜」の2食を心がけてみてください。

夜はいくら食べてもOK

ずっと空腹状態でいるの?と思った人は安心してください。

1日2食生活をする場合、夜はいくら食べてもOKです。

ぼくが意識しているのは「日中の生産性」です。なので夜はいくら食べても問題ないんですね。

それに体型を維持したいという方にもこの食べ方はオススメです。というのも1回で食べれる量には限界があるからです。

夜1回満腹になるまで食べたとしても限界は決まっているので太るほど食べてしまうことにはなりません。

夜には好きなものを好きなだけ食べていいので1日2食でもそこまでハードではないですよね。

間食には注意しましょう

現代人が太りがちなのはなぜかわかりますか?

おそらく食べる量が全体的に増えたなどの理由はあると思いますがぼくは他に理由があると思っています。

それが「間食」です。ふとした休憩やスキマ時間になにかを食べるという人は多いですよね。

これが積み重なって太りやすくなっている可能性は高いです。繰り返しですが1回で食べれる限界は大体決まっています。

ただそれが間食をとるようになると上限がなくなります。1回の限界は関係ないので少しお腹が空いたら食べるというのを繰り返すことになります。

  • 休憩にチョコを食べる
  • 空き時間にスイーツを食べる

上記の通り。1日に何度もこのような間食の時間があるとアタマの回転も悪くなり、太りやすくもなるので注意してください。

最後に:1日2食で生活に変化を

さて今回は1日2食生活は割とオススメな話というテーマで解説しました。1日2食生活にシフトすると健康になって時間も増えるのでぜひ参考にしてみてください。

多くのひとが1日3食で生活しているなか1日2食に変えるのはすこし勇気がいるかもしれません。人と違うことをするのは抵抗がありますよね。

ただもし本気で自分を変えたいと思っているならぜひ挑戦してほしいです。1日2食にするのは医学的にも効果があると認められているので機能面では問題ないです。

さらに集中力も高まるのでもしいまよりも多くのことをこなしたいなら間違いなくオススメです。

まずは生活に支障をきたさない範囲でやってみてください。

ということで今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!