Twitter発信はテーマ決めが重要です【1日15ツイート】
こんにちはmioです。
Twitterを1ヶ月ほど継続してきました。
発信にもある程度コツがあるので今回はそれをシェアします。
- Twitterで何を発信したらいいかわからない
- 発信できることがなにもない
上記のように感じているひとは多いです。ぼくも発信をはじめたときはどんな内容で投稿したらいいのかわからずムダに時間を使っていました。
ただ発信するからといって気負う必要は0です。
ということで今回はTwitter発信をテーマに解説していきます。最初からできるひとはいないのでまずは継続して「量」を増やしましょう。
本記事のテーマ
- Twitter発信ではテーマ決めが重要です
- テーマ決めにはコツがあります
上記のテーマを深堀りしていきます。
文章作成画面で「…」とならずスムーズにツイートができるようになるのでぜひ参考にしてみてください。
Twitter発信ではテーマ決めが重要です
まずは結論からですがツイートするときは「テーマ」が重要です。
テーマが決まっていないとなにをツイートしたらいいかで永遠に悩みます。
目の解像度が上がる
テーマを自分でいくつか持っておくと目の解像度が上がります。
難しいことを言っていますが要するに「日常からの気づきが多くなる」ということです。
テーマを持っていないと日常をただ悠々と過ごしがちになるのでテーマは必須です。
- SNS →インスタがいいね!非表示に
- 読書 →学生はほとんど読まない
- Twitter →若者はインスタへ移行
上記の通り。これはぼくが普段意識しているテーマです。
それぞれを意識しているので情報が勝手に蓄積されていきます。どれも日常生活を送っていただけですが集まってきた情報です。
テーマを持っているかいないかの違いですが日々の蓄積量が格段に違ってきます。
制限がないとアイデアは出ない
ツイートの内容ってなにかしら自分の言いたいことのはずですよね。
一般的なイメージとは違うかもですがこれも1つのアイデアです。アイデアの出し方にもコツがあるので押さえておきましょう。
上記の通り。これはすべてに共通して言えることです。
アイデアはなにも制限がない状態だと出にくいです。
と言われてもおそらくほとんどアイデアは出てこないはずです。まったくの無制限はアイデアを生むときには望ましくないです。
これだとアイデアを出しやすくなったのではないでしょうか。「カフェで勉強するメリット」や「カフェで勉強する学生は多い?」などのネタになります。
無からアイデアを出すのはよほどのアーティスト性がないと難しいので制限をつけるのがオススメです。
Twitterでいえばこれが「テーマ」になります。
1日15ツイートが苦でなくなった話
ぼくがTwitterをはじめたときは正直ツイートするのがかなり苦でした。
- ツイート内容が思いつかない
- ツイートできても1日5ツイート
上記の通り。完全な初心者だったのでただツイートするだけでも負担でした。
ただ1ヶ月ほど経って「テーマ」が確立されてからはこの苦も消えました。ツイートする内容がカンタンに思いつくようになったんですね。
- 1日15ツイートする
- 1回のツイートにかける時間は1分〜2分
上記の通り。テーマを決めるだけでどんな内容で発信するかは8割決まります。
あとは日常の気付きや学んだことを入れ込めばいいだけなのでイージーモードになります。
ツイート内容が思い浮かばないことが多かったらテーマを確立させることからはじめるといいかもです。
テーマ決めにはコツがあります
さてここからは具体的にテーマの決め方をみていきます。
サクッとテーマを明確にして自分の発信の軸を持ちましょう。
「過去」と「今」から考える
だいたいのテーマはここから決まります。
「過去」ではこれまでに経験してきたこと、学んできたこと、熱中していたことなどから自分の持っているものを探っていきます。
「今」では自分が今興味を持っていること、おこなっていることから自分が強化しているポイントを見つけていきます。
とりあえずはこの2つの軸から自分のテーマを絞りましょう。
ぼくのテーマは下記の通り。
- SNS (今)
- ブログ (今)
- 読書 (今+過去)
- 睡眠 (今+過去)
- コミュニケーション (過去)
- 学習法 (過去)
こんな感じでテーマが大まかにあります。すべて過去に体験してきたことや今やっていることが元になっています。
自分がこれまでなにを体験してきて、今なにに興味があるのかを1度書き出してみることをオススメします。
テーマは正直なんでもいい
テーマを決めるときに悩みがちなのが「これでいいのかな…」ということ。
1度絞ってしまってあとから後悔したらどうしようという気持ちは誰でもあります。しかし正直なとことテーマはなんでもOKです。
ファーストステップで大切なのは「絞ること」です。先ほども触れましたがアイデアを出すためには制限が必要なのでとりあえず絞ることが大切です。
それにテーマを決めたあとに変更してもOKなのでまずはテーマを確定してしまうことです。
情報の取り入れ方
テーマを決めたら情報を自ら取り入れるようにしましょう。
日常生活の中でもある程度の情報は得られますが十分な量ではないので自分から探しに行く必要があります。
- 本を読む
- ニュースを見る
- サイトを見る
上記の通り。これはぼくが普段行っているインプットの仕方です。
情報量は多ければ多いほど新しい気付きにもつながるので複数持っておくといいですね。まずは「本を読む」と「ニュースを読む」に1日30分ほど使うだけでもOKです。
ちなみにニュースに関しては「NewsPicks」というアプリがオススメです。有名なので知っているひとも多いと思いますが1記事1記事が読みやすいです。
NewsPicks(ニューズピックス)
UZABASE, Inc.無料posted withアプリーチ
ニュースアプリが特に固定化されてないという方はぜひ使ってみてください。
とりあえず発信してみましょう
Twitterをはじめたばかりだと発信に抵抗があるかもですがとりあえずツイートしてみましょう。
逆説的ですが発信に慣れるには発信を続けるしかありません。それに最初はツイート内容に拘る必要もないと思っています。
- ひとのためになる発信をしないと…
- 誰でも理解しやすくまとめないと…
上記のように考えてしまうかもですがこの辺は意識しなくてOKです。
考えれば考えるほど発信の頻度が少なくなって1日の発信量も減ってしまいます。
なので見る人を気にせずに投稿しましょう。
上記の通り。これはぼくが実際に意識していたことです。
考えすぎてもいいツイートができないのはわかっていたので視点を変えました。
自分が1日過ごして感じたこと、学んだことを記録するイメージで発信をしましょう。
1日の記録をしているだけですが結果的にこれはひとにとって有益なツイートになります。
まずはクオリティを考えず自分の記録として発信するのもアリですよ。
最後に:序盤は「量」が最強
さて今回はTwitter発信をテーマに解説してきました。自分のテーマを明確にするだけで日々のツイートの難易度が下がるのでぜひ試してみてください。
記事中でも解説しましたがいきなり「いいツイート」をするというのは難しいです。はじめからはできないので「量」だけ意識しましょう。
序盤は量を意識するだけでグングン成長できます。次第に成長スピードが落ちてくるのでそのときがクオリティを考える時期です。
それまでは愚直にとりあえずツイートする意識で1日15ツイートを目標にやってみましょう。
ということで今回はこれで以上になります。
ありがとうございました!